マンガのような効果線をサクッと作る

Substance Designerを使うとノード1つで効果線をサクッと作れるので紹介しておきます。

ノードグラフ

Splatter Circularノード1つでほぼ完成!
最後にInvert Grayscaleで白黒を反転しているだけです。

主に使ったパラメーター

Pattern Amount描画する数です。
Pattern形状です。
Radius半径、変更すると集中度(?)がコントロールできます。
Spread規則的な重ね方にランダムさを出せます。
Size効果線1つ1つの形状の大きさを変更します。
縦長にしたいのでXを小さな値、Yに大きな値を入れています。
Size Random
Scale Random
1つ1つの形状の大きさをランダムにします。
Luminance Random輝度をランダムにします。

関連記事

  1. Adobe Substance 3D Designer 入門 #1

    2022-01-07

  2. Unreal Engine用の独自テンプレートを作る

    2022-10-14

  3. 使ってみよう!Pixel Processor!

    2020-11-30

  4. Substance DesignerのPixel Processorでランダムカラーを実装する

    2024-04-02

コメントをお待ちしています。

コメント

ABOUT

テクニカルアーティストの為のまとめサイトです。

本サイトでは、『YouTube ✕ Blog』を中心に
情報発信をしていきます。

また、テクニカルアーティストとしての様々な
ライフハック記事も投稿予定です。

限定情報会員

PATREONでは、限定情報やサンプルファイルの配布も行っています。登録頂けると更新頑張れます。支援の方よろしくお願いします。


免責事項

本ウェブサイト内で公開している全ての情報の有用性や安全性については当方は一切の保証を与えるものではありません。
利用したことによって引き起こる直接および間接的な損害に対して当方は一切責任を負うものではありません。
全て自己責任でご使用ください。

3DCGBOOK出版

BOOTHで技術書を販売利しております。







スポンサー

ページ上部へ戻る