動画のトピックス
- renameコマンドを使ってみる
- nodeTypeでノードのタイプを取得する
- 文字列を連結する(join, format)
- 文字列を分割する(split)
- 配列に要素を追加する(append)
- 配列の要素数を取得する(len)
renameコマンドを使ってみる
from maya import cmds
# 第1引数にでノードを指定、第2引数に変更後の名前を入れます。
cmds.rename("pSphere1", "pSphere1Copy")
nodeTypeでノードのタイプを取得する
from maya import cmds
cmds.nodeType("pSphere1")
# Result: u'transform' #
文字列を連結
以下のように手段はいろいろあります。
ちなみに私は「4.formatで連結」を使っています。
node_name = "pSphere1"
# 1.演算子で連結
node_name + "_Copy"
# 2.%形式の文字列フォーマット
"%s_Copy" % (node_name)
# 3.joinで連結
"_".join([node_name, "Copy"])
# 4.formatで連結
"{}_Copy".format(node_name)
文字列を分割
splitさえ覚えておけば良いでしょう。
他にも右からsplitするrsplit等もあります。
splitすると配列として帰ってきます。
"pSphere1_Copy".split("_")
# Result: ['pSphere1', 'Copy'] #
配列に要素を追加する(append)・要素数を取得する(len)
arrayも多用します。
エラーがあればとりあえず配列に追加しとこう!といった用途で使ったりします。
配列のサイズはlenで取得できます。
配列にエラーノードを入れて、それはいくつあるか?って時に使えますね。
array = [] # 空の配列を作る
array.append("1") # "1"を追加する、変数arrayは["1"]となる
array.append("2") # "2"を追加する、変数arrayは["1","2"]となる
array.append("3") # "3"を追加する、変数arrayは["1","2","3"]となる
len(array) # 配列の長さを調べる。["1","2","3"]なので要素数の3を得る
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