皆さん、PBRのテクスチャの数値は正しく設定できていますか?
実はPBRのテクスチャには適正値というものがあります。
今回はその適正値についてのお話と、適正値なっているのを確認する方法を紹介しました。
管理人がYouTubeで解説!
プレゼンテーション資料
Substance 3D Designerで使えるノード
![](https://tech-art.online/wordpress/wp-content/uploads/2022/10/20221030_162309.jpg)
![](https://tech-art.online/wordpress/wp-content/uploads/2022/10/20221030_162257.jpg)
![](https://tech-art.online/wordpress/wp-content/uploads/2022/10/20221030_162316.jpg)
Substance 3D Painterで使えるフィルター
![](https://tech-art.online/wordpress/wp-content/uploads/2022/10/20221030_162943.jpg)
PBR Validateです。
こちらはSubstance 3D Designerのノードと同じで、
PBRテクスチャの値が適正値がチェックしてくれるフィルターです。
まとめ
改めてですが、PBRとPhysically Based Renderingの略になります。
物理的に正しい状態をちゃんとやるにはテクスチャの値が重要になります。
適正値を守れば、ライティングによっても影響によっても黒つぶれや白飛びの回避にも繋がります。
小さなルールをコツコツと守り続けることでより品質の高く、堅牢なものになっていきます。
是非、ご自身のワークフローに取り入れてみて下さいね。
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