Substance DesignerはUIデザイナーには最高のツール!(だと思っている)
Substance Designerの中でもUIに使えそうなノードをいくつか紹介してみます。
Splatter Circular
シンプルですが非常に便利です。
入力に入れた形状を円形に配置できるノードです。
PhotoshopやIllustratorで作ると、
ゲージの数を増やしたい or 減らしたいの対応って結構面倒くさいですよね。
Splatter Circularで組んでおけばフィードバック対応も即座に可能ですね!
![](https://tech-art.online/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/20210214_162618.jpg)
Shape Mapper
お次はShape Mapperです。
Splatter Circularとの違いは、シェイプを円形に収まるように配置します。
以下の例を見てみると、外側は広がり、内側は収縮していますよね?
自動で指定した数に重ならずに配置してくれるので円形ゲージ等に重宝しそうですよね!
![](https://tech-art.online/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/20210214_162509.jpg)
Tile Generator
Tile Generatorは指定した形状をタイルのように配置できます。
行と列の指定ができるのが便利ですね。
以下のようなレースゲームでよくあるような加速装置みたいな表現がサクッと作れます!
![](https://tech-art.online/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/20210214_162430-1024x400.jpg)
ちなみに途中で使っているSkewやMirrorも非常に便利です。
Skewは斜めに曲げたり、Mirrorは左右反転コピーができます!
Splatter
指定したシェイプを敷き詰めるノードです。シンプルですね。
シンプルなノードですが、サイズや回転をランダムにすることもできます。
困ったときの背景パターンをサクッと作る時に便利です。
ドットパターンとかも一発で作れるので重宝します。
![](https://tech-art.online/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/20210214_163452-1024x354.jpg)
おまけ
CDなんて・・・。
昔、IllustratorでCDのグラデーション作るの面倒くさかったなーってのを思い出してSubstance Designerならサクッとできそう!ということでやってみた。やってみたけど、今更CDとか間違いなくオッサンなんだろうな…と悲しい気持ちになった。 #substancedesigner pic.twitter.com/KZhavLfjyd
— SA @ TA向けまとめサイト作りました。 (@3dcgbook) February 14, 2021
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