はじめに
情報を取りに行くとやっぱり多いのは、海外の情報なんですよね。
例えば、GDC Vaultとかは宝の山だと思ってます。
SIGGRAPHの資料も無料で上がっていたりしますし、情報は山のようにある!
だけど、やっぱり英語の壁って高いなー。
そんな方々におすすめなツールを場面に応じてまとめてみました!
海外の講演を理解するためにもこの手のツールは非常に重要ですね。
そもそも英語をマスターするのが一番というのはありますけど…。
英語論文を効率的に翻訳できるDeepLとShaper!
DeepLは超高性能な機械翻訳システムです。
ウェブ版を使うのではなく、アプリをダウンロードして利用すると抜群に使いやすいです。
アプリ版では選択済みの文章を『Ctrl/Command+C』を2連続で押すと
翻訳してくれるショートカットがあります。
以下のツイートのような使い方が英語論文の翻訳で効率があげられます。
また、Shaperのデフォルトの翻訳がGoogle翻訳からDeepL翻訳になりました。
よって、
1.英語論文のテキストをコピー
2.Shaperにテキストをペーストし翻訳
このように2手で済むようになりました!
高速に英単語を調べられるMouse Dictionary!
英語のウェブサイトを読んでいると難しい単語によく出会います。
Mouse Dictionaryは単語単位でサクサク調べることができるので超便利です。
この手の翻訳ツールは遅いイメージがあったのですが、Mouse Dictionaryは本当に速いです…!
英語のチュートリアルを同時翻訳してくれるCaptionSpeaker!
CaptionSpeakerを使うと字幕を日本語に同時翻訳してくれます。
日本語字幕がない動画でも、CaptionSpeakerを使えばなんとなく理解することができます。
英語(自動生成)の字幕でも同時翻訳してくれるので、サクッと聞くのも便利です。
ただ、自動生成の場合は翻訳精度にもよるとは思います。
おわりに
便利になるのはいいですが、
ツールに頼りすぎて英語の勉強をしなくなる…という問題は発生しそう…。
それでは!
コメント