キューブ1個で15分で作る!ビル景観のプロトタイピング!

ビルの景観を手作業で作るのって結構難しいですよね?
ビルの景観の雰囲気作りならMayaのMASHやSubstanceを使えばサクッと作れます。

プロトタイピングはMASHやらプロシージャルに強いツールを使って即座に行い、
本番のデータとすぐに差し替えるようなワークフローは背景では必須です。

なので今回はMASHを使ったビル景観のプロトタイピングについて紹介してみました。

管理人がYouTubeで解説!

Substance プラグインについて

Mayaにはたしかデフォルトで入っていたはず…。ですがうろ覚えです。
もし使っているMayaにSubstance関連のプラグインが存在しなければ以下からダウンロードしましょう。

Substance in Maya | Substance 3D

ArnoldのSkydome Light

今回、ArnoldのSkydome Lightを使いHDRIを利用しました。
もし手元にHDRIがなければ、HDRIは以下のようなサイトからダウンロードすることができます。

Poly Haven

こちらのウェブサイトのHDRIにはDynamic Range表記もあるので個人的に好きです。

まとめ

MayaにはMASHやSubstanceプラグイン、Arnoldといった協力なものが揃っています。
割とMayaには組み合わせれば協力な機能がたくさんあるので是非是非使ってみて下さいね。

<余談>
MayaのBoss?Wave Generatorとか…私も使ったことないですがどうなんだろう…。
Mayaはしれっと謎のプラグインが追加されていますよね…。

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